「残業代が支払われないので支払って欲しい」そのように主張した場合に、企業が「はいわかりました」と全額お支払いいただけますでしょうか?もちろんそうであれば何の問題もありませんが、現実問題としまして、そもそも残業の事実を認めない場合や、仮に認めた場合でも額に大きなへだたりがあることはよくあることです。弁護士が残業代請求事件をご依頼いただいた場合、冷静に法律にあてはめたうえで、そもそも残業代請求が可能かどうか、から、いくら請求できるのか、まで、網羅的な判断が可能です。この判断は、数多くの残業代請求を解決してきた経験に基づきます。餅は餅屋に、といいますが、残業代請求は、その道のプロフェッショナルである弁護士にぜひご相談ください。
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